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シアタールームの観覧席としての『図書スペース』

もう少し詳しく『図書スペース』について解説していきます。

ここまでの記事は↓

我が家のプランを変更するきっかけとなった『図書スペース』

『図書スペース』の設置場所



前回記事でも記載したようにファーストプランで2階に『図書スペース』を持ってくると。。。

・LDK内に十分な階段スペースが取れない

・『図書スペース』が2階部分に上手く納まらない


などの問題がありました。

実はもう1つファーストプランではクリア出来ない条件があったのです。
それは。。。

『2階図書スペースにプロジェクターを設置しそれを投影する壁が対面にあること』

だったのです。
LDK内の2階に図書スペースを設置すると決めたとき。。。
どうせならLDKを巨大なシアタールームにしてしまおうという勝手な思い付きが生まれました。

我が夫婦は特別映画マニアとかでは無いんですが。。。人並みには映画館 に行く2人でした。
しかし。。。子供が産まれてからはそれも皆無。。。(小さいお子さんがいる方はその気持ちが分かって頂けると思います。笑)

ならば。。。『どうせ新築するなら我が家をミニ映画館のようにしてしまえっ』
子供を映画館に連れていく練習にもなるし。。少し大きくなれば大画面で見たいアニメを見たりゲームをしたり。。。
喜ぶだろう。。。

と簡単に『山のおじさん』に提案してみたものの。。。
後付けで設置を試みた図書スペースの反対側に壁を確保するというのが非常に難しい。。。

しかも我が家のLDKの上空には冷暖房効率を考えてシーリングファンが設置予定(この辺はLDKの記事でまた改めて。。。)だったのでそれを避けて投影する必要があり更に困難を極めました。


それらを考慮して再考して頂いた現在のプラン。。。
最終的にはこんな感じになりました。

DSCF4662.jpg


『図書スペース』は観覧席としての機能を持ち。。。
LDKの吹き抜け側にカウンターを作り付け。。。
隙間から足を下ろして座る形。

カウンター上部は棚になっており。。。
プロジェクターを固定してLDK側に投射。。。
対面の畳スペースの上方の壁に映し出される仕組みです。

シーリングファンはさらに上方にあり。。。
投影や視聴を邪魔しないように計算して頂いてあります。

図書スペースのカウンター・棚を前方から見るとこんな感じ↓

DSCF4663.jpg


(↑の下手くそな絵は縮尺がめちゃくちゃですが。。。笑)
横長で実際は大人でも5~6人は座れるでしょう。
棚には小物を飾ったり本やDVD・BDを置いたりも出来ます。

音響詳しくないしこだわりも無いので。。。
スピーカー位置などは考慮していません。
素人ながらサラウンドの環境にも憧れましたが。。。
それだと視聴位置が『図書スペース』のみに限定されてしまうとのことで。。。
LDK全体で視聴することを考慮して。。。
投影される壁の両サイドへスピーカーを設置しステレオサウンドとしました。

本格的なシアタールームを探してこの記事に辿り着いた方には何の参考にもならず申し訳ありません(汗)。

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建築中プランの概要

『図書スペース』が2階に設置されることで。。。
平屋のファーストプランから現在建築中のプランに変更になったことは。。。

前回記事

でお伝えしました。

この記事ではその新プランの概要を簡単に解説しておきます。

ファーストプランは

コチラ参照



新プランの外観は↓の画像の通りです。
(防犯上、わざと見づらくしてあります。申し訳ありません。)

DSCF4658 (2)


建物の外枠の形や玄関の位置など基本的なところはファーストプランとほとんど変化はありません。

一番大きく変わったのは中心部。
ファーストプランでは中庭が真ん中にきていましたが。。。
新プランではLDKが中心に位置しています。


その理由は。。。
何度も記載している通り『図書スペース』の設置です。

ファーストプランでは。。。
LDK内の2階に『図書スペース』を設置すると。。。

十分な階段スペースが取れず急勾配な階段となってしまったり。。。
2階部分に上手く『図書スペース』がおさまらなかったり。。。
問題がありました。
(他にもあるんですが。。。図書スペースの記事に戻ってから改めて解説します。)

その為、LDKの面積の拡大の必要性があり。。。
中心部に配置という現在のプランが出来上がりました。


全体の間取りは載せられませんが。。。
簡単に概要を説明すると。。。

・LDKを中心に各部屋(子供部屋・寝室)、トイレ、洗面所・浴室にアクセスするプラン

・基本的にLDKを通過しないと他の場所に行けないが、子供部屋のロフトからは屋上を介して図書スペースへのアクセスが可能(前回記事参照)

・LDKを中心に3つの中庭を配置(それぞれの機能はまた改めて。。。)

・寝室の隣にはウォークインクローゼットを併設

・キッチンの隣にはパントリー(というよりは妻の部屋(笑))を併設

・LDK内には畳スペースを設置

・私(夫)の書斎スペースもLDK内

こんな感じです。



ファーストプランと比較して無くなったもの

・屋外階段
・屋上デッキの縮小
・LDKの『くの字』の突出部



どれも大変気に入っていたので後ろ髪引かれる思いでしたが。。。
実用性というよりはデザイン性に特化した部分なので致し方無いかなと。。。

屋外階段も屋上デッキ(これは少し残りました)もコスト高になるし。。。
『くの字』突出は現在のプランでやってしまうと中庭の面積がだいぶ減ってしまう。。。

今でもファーストプランに未練が無いと言えば嘘になりますが。。。
我が家はそれよりも2階の図書スペース設置にこだわったというお話しでした。

次回からは『図書スペース』に話を戻してもう少し詳しくお話しします。

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図書スペースの設置場所

我が家の図書スペースの位置の条件は。。。

前回記事

をご参照下さい。

簡単にまとめると。。。
『LDK内だけど生活スペースとは適度な距離感があり、尚且つ子供部屋との中間的な位置』
更には。。。
『本棚の設置が可能』

それを条件に私達が選択した『図書スペース』の設置場所。。。

それは。。。

『リビングの上空』です。

(は??)



LDK内且つ適度な距離感。。。

上空。。。
もちろん宙に浮いているわけではありません(笑)。
LDK内の階段から上がった2階ということです。
(下の画像の赤線部分の上部)

DSCF4652-a.jpg

2階と言ってもLDKとは吹き抜けを介して繋がっているので。。。

DSCF4655.jpg


家事をしながらでもキッチンやダイニングスペースから丸見えになり、子供の気配を感じることが出来ます。
(丸見えとは言っても吹き抜け側に落下防止も兼ねたカウンターテーブルと棚を備え付けてあるので緩やかに仕切られ、適度な目隠しにもなっています。最悪散らかっていてもほとんど見えません。笑)

DSCF4652-b.jpg


なので。。。
2階にある別の部屋と言うよりは。。。
まさに『LDK内にありながら適度な距離感を保ったスペース』と言えると思います。



子供部屋との関係性

子供部屋にはロフトが備え付けてあるのですが。。。
そのロフト部分から屋上部分を通って直接『図書スペース』に入ることが出来ます。

DSCF4653.jpg


これによりLDKを必ずしも通る必要が無くなり。。。
思春期の子供でも親と直接顔を合わせること無く、適度な距離感を保つことが出来るという目論みです。
(理想と現実は違うと思いますが。。。笑)

よって『子供部屋とLDKの中間的な位置』という条件も満たしています。



本棚の設置

無事に本棚の設置スペースも確保することが出来ました。
3120mm×825mm程度の造作本棚ですが。。。
(幸いなことに?)夫婦とも読書家では無いので。。。大きさとしては十分です。

こうして我が家の条件を満たした『位置』に『図書コーナー』を設置することが出来ました。

ただしこの図書コーナーを2階部分に設置したことにより。。。

我が家のプランが大きく変化することになります。
ファーストプラン(コチラ参照)では平屋を希望していたので当然ですね。

次回の記事は新プラン(現在建築中の形)をご紹介します。



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我が家のプランを変更するきっかけとなった『図書スペース』

少しずつ間取りの話に入っていきます。
最初は『図書スペース』です。

(いきなり図書スペース?)

と思われるかと思いますが。。。
この図書スペースの存在により。。。
↓のファーストプランでは対応出来なくなり現在建築中のプランに変更になったので最初に解説しておきます。

DSCF4253.jpg



図書スペースへのこだわり

図書スペースを作った方は何にこだわりましたか?
例えば。。。

・壁一面の本棚
・子供部屋と一体化出来るプレイルームを兼ねたスペース
・静かに読書が出来る籠り感
・カウンターを備え付け、目の前の窓からは庭などの景色が眺められる

。。。等々。
各家庭によってこだわり・必要な条件は多岐に渡ると思います。

そんな中。。。
我が家では『位置』にこだわりました。



ファーストプランでは。。。

ファーストプランの時点では子供の学習スペースとしての意味合いが強く。。。

子供部屋で勉強していて調べものをする為にそこへ来るとか。。。
気分を変えようと勉強場所を変える為のスペースであるとか。。。
休憩を取る為の場所であるとか。。。

そんな使い方で考えていました。
ファーストプランではLDKと子供部屋を中庭に沿った長めの廊下で繋いでおり。。。
その廊下の内の子供部屋に近いスペースに設置する案を提示されていました。


DSCF4651a.jpg


しかし。。。
このスペースいったいいつ使うのでしょうか?

我が息子は現在3歳になったばかり。
しばらくは子供部屋自体使用しないでしょう。

そして子供部屋を使用する時期になったとしても。。。
両親が過ごしているLDKから離れた場所で1人で絵本を読んだり、勉強したりするでしょうか?

おそらく両親がいるLDKの一部を使用する可能性が高いし、幼い頃は両親が勉強も遊びも干渉しながら過ごすことが理想だと私は考えています。



では。。。LDK内に作る?

上述した理想を叶えるにはLDK内というのは最適ですよね。

しかし。。。

普通にLDK内に学習スペース兼図書スペースを設置するとなると何点か問題がありました。

①子供が思春期を迎えた場合

子供は成長していきます。幼い頃は両親とともに勉強したり遊んだりが理想的だと思いますが、干渉されたくなくなる時期がきっとやってきます(私もそうだったので。笑)。

そんな時。。。両親のいるところで勉強したり調べものをしたり本を読んだり。。。きっとイヤだと思います(笑)。

そうなると適度な距離感が必要になります。
子供部屋から両親に悟られずにそっととりに行ったり、直接的な干渉を受けずに過ごしたり。。。そんな場所が理想です。

②スペース的な問題

我が家はLDKから中庭に向けて開いたプランです。
その為、LDK内に窓が多く、本棚を備え付けるスペース自体がありませんでした。
だから本棚を設置できる壁があることが条件になってきます。

③幼い頃は遊びが中心

初めはきっと絵本やおもちゃが中心のスペースになってくると思います。
そうなるとLDKにそれらが散乱しやすくなりますし、おもちゃ類はカラフルな物が多いのでインテリア的にもどうなの?といったところです。
大人が手を貸して片付けるにしても、生活スペースから直接的に目に触れづらいところが理想でした。



条件をまとめると。。。

・LDK内が最適(生活スペースから見える)

・適度な距離感(干渉しようと思えば出来るが直接的な干渉は受けづらい。。。かつ子供部屋からのアクセスも容易)

・本棚を設置出来るスペースがある

・生活スペースから直接的には見えづらい(最悪おもちゃが散乱してても気にならない。笑)

こんな感じです。
LDK内だけど生活スペースとは適度な距離感があり、尚且つ子供部屋との中間的な場所。。。

(そんな場所あるのか?)

この場所は施主側から希望させて頂きました。
平面で考えると難しいです。もっと3次元的に。。。

我が家はどこに図書スペースを作ったでしょう??

長文になりましたのでまた次回に。。。


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在来浴室かユニットバスか?③

ここまでのまとめ

在来浴室かユニットバスか?①

在来浴室かユニットバスか?②

ここまでのお話しは↑の過去記事をご参照下さい。

簡単に前回までをまとめると。。。

・私(夫)が今まで経験してきたユニットバスは浴槽の側面(エプロン)が外れ、内部のカビとの戦いが大変だった。

・その為、『ユニットバス』=『カビる。手間がかかる。』というイメージが強かった。

・だから『在来浴室』を選択しようとしていた。

・でも現在のユニットバスのほとんどは内部が見えない構造。

・しかし浴槽、壁、天井、床の裏側に湿気が入り込み、カビの温床になっているのは変わらないんじゃないか?
(これは勝手な妄想です)



では在来浴室はどうなんでしょう?

良く在来浴室で施工されるタイルでは目地がカビると言われますし。。。

木材も(檜はカビにくいとは言われますが。。。)やっぱりカビます。

在来浴室の場合。。。
要は使用する素材によって全然変わってくるのでしょう。

『ユニットバスはカビるので~』と説明してくれたビルダーさんでは『ジョリパット』を壁や天井に使用しているようでした。
C社では却下されましたが。
(どなたかジョリパットで在来浴室を施工された平しゃいましたらご感想を是非頂きたいです。)

素材の話とは異なりますが。。。
↓のようなサイトも参考にしました。

株式会社 アズインテリアアーキテクト


こちらも在来浴室を施工されている業者さんですが。。。
浴室使用後にいかに水分・湿気を取り除けるかが重要という考え方ですね。
窓の位置・窓を開けられる環境に配慮しているようです。
こちらもユニットバスのほうがむしろカビやすいと言い切ってますが。。。
根拠が曖昧ですね。



結局どちらがカビづらい?

散々調べつくしましたが。。。私の中で結論は出ませんでした。
結局は条件によると思います。


結局我が家はどちらを選んだ?

浴室にこだわりがない私達(コチラ参照)が。。。
根拠も無いままコストをかけてまで『在来浴室』を選ぶ勇気は無かったです。
ユニットバスを選択し。。。設備にもこだわりがない為、掃除のしやすさのみを基準に選び、コストも思いっきり削減しました。
(要はケチったんですね。笑)

選択したのはpanasonicのココチーノSです。
何の変鉄もない仕様なので今後もほとんどピックアップされることは無いでしょう(笑)

ただ。。。
ユニットバスにしても在来浴室にしても換気は非常に重要だと考えられる為。。。
浴室~隣接する洗面所において、湿気をなるべく残さない工夫はしています。

その辺りは洗面所の記事で解説していこうと思っています。

お風呂は↓も参考にして下さい

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プロフィール

ごましお5

Author:ごましお5
私・妻・2歳の息子の3人家族です。

群馬県で家づくり進行中。
現在までの経緯は過去の日付にて更新しておりますので最新記事には表示されません。
カテゴリの「過去」からご覧ください。

我が家のタイトルは(仮)です。
フラットハウスを語っていますが、実際はわずかな2階スペースと子供部屋ロフトがあるため、(ほぼ)平屋というのが正しい表現です(笑)。

見どころは…
◆3つの中庭とウッドデッキ屋根
◆ジョリパットの外壁にガルバリウムの片流れの大屋根の組み合わせ
◆広めにとった玄関にネイビーのタイル
◆(ほぼ)全面珪藻土の内壁
◆オークの無垢フローリング
◆珪藻土とステンレス天板のゲート型造作キッチン
◆動くガラス扉のあるキッチンのオープン収納
◆照明【mayuhana/ヤコブソンランプ/Poker by Fog&Morup…etc】
◆家具【No.42 by カイクリスチャンセン/GE 370 by ハンスJウェグナー/shoemaker stool…etc】

…などなど。少しづつ詳細を明かしていきます。
一つでも気になる方がおりましたら、継続して読んでいただけると嬉しいです。

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