ここまでのまとめ在来浴室かユニットバスか?①在来浴室かユニットバスか?②ここまでのお話しは↑の過去記事をご参照下さい。
簡単に前回までをまとめると。。。
・私(夫)が今まで経験してきたユニットバスは浴槽の側面(エプロン)が外れ、内部のカビとの戦いが大変だった。
・その為、『ユニットバス』=『カビる。手間がかかる。』というイメージが強かった。
・だから『在来浴室』を選択しようとしていた。
・でも現在のユニットバスのほとんどは内部が見えない構造。
・しかし浴槽、壁、天井、床の裏側に湿気が入り込み、カビの温床になっているのは変わらないんじゃないか?
(これは勝手な妄想です)
では在来浴室はどうなんでしょう?良く在来浴室で施工されるタイルでは目地がカビると言われますし。。。
木材も(檜はカビにくいとは言われますが。。。)やっぱりカビます。
在来浴室の場合。。。
要は使用する素材によって全然変わってくるのでしょう。
『ユニットバスはカビるので~』と説明してくれたビルダーさんでは
『ジョリパット』を壁や天井に使用しているようでした。
C社では却下されましたが。
(どなたかジョリパットで在来浴室を施工された平しゃいましたらご感想を是非頂きたいです。)
素材の話とは異なりますが。。。
↓のようなサイトも参考にしました。
株式会社 アズインテリアアーキテクトこちらも在来浴室を施工されている業者さんですが。。。
浴室使用後にいかに水分・湿気を取り除けるかが重要という考え方ですね。
窓の位置・窓を開けられる環境に配慮しているようです。
こちらもユニットバスのほうがむしろカビやすいと言い切ってますが。。。
根拠が曖昧ですね。
結局どちらがカビづらい?散々調べつくしましたが。。。私の中で結論は出ませんでした。
結局は条件によると思います。
結局我が家はどちらを選んだ?浴室にこだわりがない私達(
コチラ参照)が。。。
根拠も無いままコストをかけてまで『在来浴室』を選ぶ勇気は無かったです。
ユニットバスを選択し。。。設備にもこだわりがない為、掃除のしやすさのみを基準に選び、コストも思いっきり削減しました。
(要はケチったんですね。笑)
選択したのはpanasonicのココチーノSです。
何の変鉄もない仕様なので今後もほとんどピックアップされることは無いでしょう(笑)
ただ。。。
ユニットバスにしても在来浴室にしても換気は非常に重要だと考えられる為。。。
浴室~隣接する洗面所において、
湿気をなるべく残さない工夫はしています。
その辺りは洗面所の記事で解説していこうと思っています。
お風呂は↓も参考にして下さい
建築家との家づくりは↓も参考にどうぞ

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